「よく走り回るうちのシェルティ、今あげているフードで本当に合っているのかな?」
「被毛はきれいに保ちたいし、でも太りやすいって聞くし……何を基準に選べばいいの?」
そう悩んで、なかなか一袋を決められずにいませんか。
それもそのはず。シェルティ(シェットランドシープドッグ)は牧羊犬らしくよく動く一方で、体重が増えやすく、皮膚・被毛や関節のケアも気にしたい犬種。「活発さを支える栄養」と「太らせない工夫」を両立できるフードを選ぶ必要があるからです。
むずかしく感じるかもしれませんが、選ぶ軸さえ決まれば候補はぐっと絞れます。まずは、この4つをチェックしてみてください。
シェルティのフード選び 4つの基準
- ①高タンパク・良質なたんぱく源…肉や魚が主原料で、よく動く体を支えられるか
- ②低脂肪・体重管理のしやすさ…太りやすい体質に合わせてカロリー・脂質は控えめか
- ③皮膚・被毛と関節のサポート…オメガ3やグルコサミンなどが入っているか
- ④原材料の質と添加物…余計な香料・着色料が入っていないか
この基準で選ぶと、下の3つが特にシェルティと相性のよい候補になります。まずはTOP3を一覧で見比べてみましょう。
シェルティに合うドッグフードの選び方|体質と健康リスクから決める
おすすめ商品を見る前に、「なぜそれが勧められるのか」を自分で判断できるように、シェルティの体質と健康リスクから逆算した選び方を整理しておきましょう。基準さえ分かれば、この先に出てくる7商品も自分の愛犬に当てはめて選べるようになります。
選び方チェックリスト
- 主原料が肉・魚など動物性たんぱく質か
- 脂質・カロリーが高すぎず、体重管理しやすいか
- オメガ3脂肪酸や関節ケア成分が入っているか
- 香料・着色料などの不要な添加物が少ないか
- 愛犬のライフステージ(子犬・成犬・シニア)に合っているか
運動量に見合う高タンパク・良質なたんぱく源を選ぶ
シェルティはもともと牧羊犬。小柄に見えても運動量が多く、しっかりした筋肉を維持するにはたんぱく質が欠かせません。だからこそ、チキンやサーモンなどの肉・魚が主原料になっているフードを選ぶのが基本です。
パッケージ裏の原材料表示は、使用量の多い順に書かれています。いちばん最初に「肉」や「魚」の名前が来ているか、逆に穀物やその副産物が先頭に来ていないかを確認しましょう。たんぱく質量の目安としては、成犬用で25%以上あると運動量の多いシェルティにも安心です。
太りやすさ・脂質を考えて低脂肪で体重管理しやすいものを選ぶ
活発な一方で、シェルティは食欲があり体重が増えやすい犬種でもあります。ふさふさの被毛で体型の変化に気づきにくいのも要注意ポイント。脂質やカロリーが控えめで、量をコントロールしやすいフードを選ぶと、日々の管理がぐっとラクになります。
特に運動量が落ちる室内飼いやシニア期は、カロリーオーバーになりがち。100gあたりのカロリー(350〜380kcal程度が一つの目安)と脂質の割合をチェックし、体型を見ながら量で微調整していくのがおすすめです。
皮膚・被毛と関節をサポートする成分を確認する
シェルティの魅力といえば、あの豊かな被毛。美しさを保つには、サーモンオイルや亜麻仁などに含まれるオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)が役立ちます。皮膚や毛づやのコンディションを気にしたいなら、こうした成分が入っているかを見ておきましょう。
また、よく動く犬種だからこそ関節への負担も気になるところ。グルコサミンやコンドロイチン、緑イ貝などの関節ケア成分が配合されていると、長く元気に走り回る体づくりを後押しできます。
原材料の質と添加物をチェックする
最後は、原材料の質と添加物です。香料・着色料といった、犬の健康に直接必要のない添加物はできるだけ少ないものを選びたいところ。着色料は、そもそも犬ではなく飼い主の見た目のために使われることが多い成分です。
「ヒューマングレード(人が食べられる品質の原材料)」「グレインフリー(穀物不使用)」といった表記も選ぶヒントになりますが、すべての犬に必須というわけではありません。あくまで愛犬の体質やアレルギーの有無に合わせて、原材料表示を自分の目で確かめることが大切です。
シェルティにおすすめのドッグフード7選を比較
ここからは、前章の4つの基準を踏まえて、シェルティにおすすめしたいドッグフード7商品を紹介します。まずは主原料・ライフステージ・特徴・価格を一覧にまとめました。「自分の重視したいポイント」で横に見比べてみてください。
シェルティ向けドッグフード7商品の比較表
| 商品 | 主原料 | 対象・ライフステージ | 特徴 | 価格・内容量(税込) | 続けやすさ |
|---|---|---|---|---|---|
| モグワン | チキン&サーモン56.5% | 全犬種・全年齢 | 脂質10%と控えめ・オメガ3で被毛ケア | 5,940円/1.8kg | 定期・まとめ買いで割引あり |
| カナガン チキン | チキン51% | 全犬種・全年齢 | たんぱく質29%以上・グレインフリー | 5,456円/2kg | 定期で10〜20%OFF |
| うまか | 九州産華味鳥 | 全犬種・全年齢 | 国産・総合栄養食・小麦グルテンフリー | 5,478円/1.5kg | 2袋以上で5%OFF |
| ミシュワン 成犬用 | 国産鶏肉&馬肉 | 成犬(生後2ヶ月〜7歳目安) | 緑イ貝・乳酸菌配合・小粒 | 4,200円/1kg | 定期3,360円 |
| ソルビダ 室内飼育成犬用 | オーガニックチキン | 室内飼育の成犬 | カロリー控えめ・グレインフリー | 2,970円/900g | サイズ展開が豊富 |
| オリジン オリジナル | 家禽類・魚(動物性85%) | 全犬種・全年齢 | たんぱく質38%以上・DHA/EPA配合 | 7,480円/2kg | 価格は高め |
| ニュートロ シュプレモ 子犬用 | チキンなど肉が第一主原料 | 子犬用 | 成長期向け栄養設計・小粒 | 11,719円/5.4kg | 大容量でコスパ良 |
ここからは1商品ずつ、シェルティの体質との相性を交えて詳しく見ます。おすすめ順に紹介しますが、「活発さ重視」「体重管理重視」「国産で安心」など、あなたの重視点に合うものを選んでくださいね。

モグワンドッグフード
チキン&サーモンを56.5%使った、イギリス産のグレインフリーフード。脂質10%と控えめながら、サーモン由来のオメガ3で被毛ケアも意識できる、シェルティに相性のよい一品です。
- 脂質10%と控えめで太りやすいシェルティの体重管理がしやすい
- チキン&サーモン56.5%配合でオメガ3を補い被毛をサポート
- 香料・着色料不使用のグレインフリーで素材にこだわれる
- 1袋1.8kgでやや割高感があり、定期・まとめ買いでの調整がおすすめ
美しい被毛と適正体型を両立させたいシェルティに
カナガンドッグフード チキン
チキンをたっぷり使ったイギリス産のグレインフリーフード。たんぱく質29%以上と高たんぱくで、よく動くシェルティの体をしっかり支えたい人に向いています。
- たんぱく質29%以上で運動量の多い体づくりを支える
- 穀物不使用のグレインフリーで穀物が気になる子にも
- リング型の粒で小型〜中型犬も食べやすい
- 脂質15%とやや高めなので、運動量に応じた量の調整が必要
運動量が多く、とにかく活発なシェルティに

うまか
九州産の華味鳥を100%使った、国産のヒューマングレード総合栄養食。着色料フリー・小麦グルテンフリーで、原材料の安心感を重視したい飼い主に選ばれています。
- 九州産華味鳥100%の国産・総合栄養食で安心
- 小麦グルテンフリー・着色料フリーで余計な添加が少ない
- 全年齢対応で子犬からシニアまで与えられる
- グレインフリーではないため、穀物を避けたい場合は要確認
国産・原材料の安心を最優先したいシェルティに

ミシュワン 成犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)
国産鶏肉と馬肉を使い、皮膚・関節ケアに役立つ緑イ貝や、腸内環境を整える乳酸菌を配合した成犬用フード。よく動くシェルティの体のケアまで意識したい人向けです。
- 緑イ貝配合で皮膚・関節の健康維持をサポート
- 乳酸菌配合でお腹の調子もケアできる
- 小粒設計で子犬〜シニアまで食べやすい
- 推奨年齢は生後2ヶ月〜7歳が目安で、高齢犬は様子を見て検討
関節やお腹の調子が気になるシェルティに

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育成犬用
運動不足になりがちな室内飼いの成犬向けに、カロリーを控えめに設計したオーガニック素材のグレインフリーフード。太りやすいシェルティの体重管理に心強い一品です。
- 室内飼育向けにカロリー控えめで体重管理しやすい
- オーガニックチキンを使ったグレインフリー設計
- ユッカ配合で体臭・便臭の軽減もサポート
- 900gなど小容量は割高になりやすく、大袋の検討がおすすめ
運動量が控えめで太りやすい室内飼いのシェルティに

オリジナル
動物性原材料85%・たんぱく質38%以上という高たんぱく設計が特徴のカナダ産フード。アカナの姉妹ブランドで、しっかりした食事を与えたい活発なシェルティに向きます。
- 動物性原材料85%・たんぱく質38%以上の高たんぱく設計
- DHA・EPAなどオメガ3脂肪酸を配合
- 人工添加物不使用で素材の質にこだわれる
- 価格が高めで脂質18%のため、給餌量の管理が必要
高タンパクな食事をしっかり与えたい活発なシェルティに

ニュートロ シュプレモ 子犬用 小粒 5.4kg(600g×9袋)
肉を第一主原料にした、子犬の成長期向けに設計されたナチュラルフード。小粒で食べやすく、成長期のシェルティの子犬に適した選択肢です。
- 成長期に必要な栄養を意識したホリスティック設計
- 肉を第一主原料にしたミートファースト製法
- 小粒で子犬の小さな口でも食べやすい
- 対象は子犬期のため、成長後は成犬用への切り替えが必要
成長期のシェルティの子犬に
どれもシェルティの体質に配慮しやすいフードですが、迷ったら「被毛と体型のバランスを取りたいならモグワン」「とにかくよく動く活発な子ならカナガン」「国産の安心を優先するならうまか」を目安に選ぶと決めやすいですよ。
アカナはシェルティに向いている?特徴と選ばれる理由
「アカナ」というブランド名で検索してこの記事にたどり着いた方も多いはずです。アカナがシェルティに向いているのか、どんな特徴で選ばれているのかがわかります。
アカナは、カナダのチャンピオンペットフーズ社が手がけるブランドで、同社は姉妹ブランドとして「オリジン」も展開しています。どちらも「肉・魚などの動物性原材料をたっぷり使い、高たんぱくに仕上げる」という設計思想が共通しているのが特徴です。
この方向性は、運動量が多く筋肉をしっかり維持したいシェルティと相性がよい部分。原材料の多くを新鮮な肉や魚が占め、穀物に頼りすぎない設計なので、「良質なたんぱく源をたっぷり与えたい」という飼い主に選ばれています。
一方で注意したいのは、高たんぱく=脂質やカロリーも比較的高めになりやすい点です。太りやすいシェルティの場合、そのまま与えると体重が増えてしまうこともあるので、給餌量を控えめに調整し、体型を見ながら与える工夫が必要になります。価格帯もプレミアム寄りなので、続けやすさも含めて検討しましょう。
「アカナの考え方は気になるけれど、まずは同じ路線で試してみたい」という方には、本記事でも紹介している姉妹ブランドのオリジン オリジナルが近い選択肢になります。動物性原材料85%・たんぱく質38%以上という高たんぱく設計で、DHA・EPAも配合。活発なシェルティに、しっかりした食事を与えたい人に向いています。
シェルティにドッグフードを与える量と回数の目安
フードが決まったら、次に気になるのが「どのくらいの量を、1日何回あげればいいの?」という点ですよね。与えすぎも不足も体に負担になるので、目安を押さえておきましょう。
成犬期の給餌量・回数の目安
与える量は、体重から必要カロリーを計算し、フードのカロリー表示で割るのが基本です。まずは1日に必要なカロリー(目安)を体重別に見てみましょう。避妊・去勢済みで活動量が普通のシェルティを想定した概算です。
| 体重 | 1日の必要カロリー目安 | 給餌量の目安(360kcal/100gの場合) |
|---|---|---|
| 5kg | 約375kcal | 約100g |
| 7kg | 約480kcal | 約130g |
| 10kg | 約630kcal | 約175g |
あくまで概算なので、実際にはパッケージ記載の給餌量を出発点にし、うんちの状態や体型を見ながら微調整してください。カロリーはフードによって異なるため、必ず「そのフードの100gあたりのカロリー」で割り直すのがポイントです。
回数は、成犬なら1日2回に分けて与えるのが基本。まとめて1回で与えるより、消化の負担を減らせて空腹の時間も短くできます。おやつを与えている場合は、その分のカロリーもフードから差し引いて調整しましょう。
シニア期の量の調整
年齢を重ねて活動量が落ちてくると、同じ量では少しずつ太りやすくなります。シニア期はカロリーを1〜2割ほど控えめにする意識を持ち、体型(腰のくびれや肋骨の触れ具合)をこまめにチェックしましょう。
被毛のせいで見た目では体型がわかりにくいので、月に一度は体重を測ったり、実際に体を触って確かめる習慣をつけると安心です。食が細くなってきた場合は、回数を増やして1回量を減らすなど、無理なく食べられる工夫をしてあげてください。
子犬のシェルティに与えるフードと成犬との違い

子犬のシェルティを迎えた方は、「成犬用をあげてもいいの?」「いつ切り替えるの?」と迷いやすいところ。子犬期は成犬とはフードの選び方も与え方も変わるので、ここでしっかり整理しておきましょう。
子犬期に必要な栄養と適したフード
成長期の子犬は、体を作るために成犬よりも多くのエネルギーとたんぱく質を必要とします。そのため、基本的には成犬用ではなく「子犬用(パピー用)」または「全年齢対応」のフードを選ぶのが安心です。
選ぶときは、成長期に必要な栄養をしっかり満たしていることに加え、子犬の小さな口でも食べやすい小粒タイプかどうかも確認しましょう。本記事で紹介したなかでは、成長期向けに栄養設計され小粒で食べやすいニュートロ シュプレモ 子犬用 小粒が、まさに子犬期に適した一例です。全年齢対応のモグワンやカナガン、うまかも、子犬から与えられる選択肢になります。
子犬の給餌量・回数と成犬への切り替え時期
子犬は一度にたくさん食べられず、低血糖にもなりやすいため、1日3〜4回に分けて与えるのが基本です。成長に合わせて必要量も増えていくので、体重の増え方を見ながらこまめに量を見直しましょう。回数は成長とともに徐々に減らし、成犬に近づいたら1日2回へ移行していきます。
成犬用フードへの切り替え時期は、一般的に体の成長が落ち着く生後10〜12か月ごろが目安ですが、体格や個体差もあるので、心配な場合はかかりつけの獣医師に相談すると安心です。
切り替えるときは、いきなり全部を新しいフードにせず、今までのフードに新しいフードを少しずつ混ぜ、7〜10日ほどかけて割合を増やすのが鉄則。急な切り替えはお腹をこわす原因になるので、便の状態を見ながらゆっくり進めてください。
シェルティのフードにかかる費用と購入方法
フードは毎日続けるものだからこそ、「うちの子だと月いくらかかるの?」という費用感は事前に把握しておきたいですよね。継続コストの目安と、お得に買う方法がわかります。
1日・1か月あたりのコストの目安
費用は「1gあたりの価格 × 1日の給餌量」で計算できます。体重7kg・1日約130gのシェルティを例に、主なフードのおおよそのコストを見てみましょう。
| フード | 1gあたり目安 | 1日(約130g) | 1か月(約30日) |
|---|---|---|---|
| カナガン(2kg/5,456円) | 約2.7円 | 約355円 | 約10,600円 |
| モグワン(1.8kg/5,940円) | 約3.3円 | 約430円 | 約12,900円 |
| うまか(1.5kg/5,478円) | 約3.7円 | 約475円 | 約14,200円 |
あくまで通常価格・概算での比較です。実際には愛犬の体重や運動量で必要量が変わりますし、後述する定期購入を使えばコストはさらに抑えられます。プレミアムフードは毎日続けるものだからこそ、無理なく続けられる価格帯かどうかを、この目安で確かめておきましょう。
購入先と割引・お試しの有無
今回紹介したフードの多くは、公式サイトや公式通販で購入できます。特に定期購入・まとめ買いを使うと割引が受けられるものが多いのがポイントです。
- カナガン…定期コースで注文金額に応じて10〜20%OFF
- モグワン…定期は1袋5,346円〜、まとめ買いで最大1袋4,752円まで割引
- うまか…2袋以上の同時購入で5%OFF、9,000円(税込)以上で送料無料
- ミシュワン…定期便で3,360円(税込)
- ニュートロ シュプレモ 子犬用…5.4kgの大容量でg単価を抑えやすい
「まずは食いつきを試したい」という場合は、いきなり大袋ではなく、少量サイズや初回割引のある定期便から始めると失敗が少なくなります。送料や解約条件は購入前に必ず確認しておきましょう。
シェルティのドッグフードに関するよくある質問
最後に、シェルティのフード選び・運用でよくある疑問にお答えします。購入前後のちょっとした不安を、ここで解消しておきましょう。
シェルティがフードを食べないときの対処は?
まず考えられるのは、フードの切り替え直後で味に慣れていない、運動不足で空腹でない、おやつの与えすぎ、といった原因です。ぬるま湯やトッピングで少し香りを立てる、決まった時間に出して食べ残しは下げる、といった工夫で食べてくれることもあります。
ただし、元気がない・下痢や嘔吐を伴う・複数日まったく食べないといった場合は、体調不良のサインかもしれません。無理に食べさせようとせず、早めに動物病院を受診してください。
フードを切り替えるときの注意点は?
いちばんの注意点は、いきなり全量を切り替えないことです。今までのフードに新しいフードを少量から混ぜ、7〜10日ほどかけて少しずつ割合を増やしていきましょう。急な切り替えは消化不良や下痢の原因になります。
切り替え中は、便のかたさや皮膚・被毛の状態、食いつきをよく観察して。変化が気になるときは切り替えのペースを緩め、それでも合わないようなら別のフードを検討します。
グレインフリーは必要?
結論から言うと、すべてのシェルティにグレインフリーが必須というわけではありません。穀物にアレルギーやお腹の弱さがある子には有効な選択肢ですが、健康な犬では、適切に調理された穀物を含むフードでも問題なく消化できます。
大切なのは「グレインフリーかどうか」だけでなく、主原料が良質か・愛犬の体質に合っているかという総合的な視点です。今回紹介したなかでもグレインフリー(カナガン・モグワン・ソルビダなど)と穀物を含むフード(うまかなど)の両方があるので、愛犬の様子に合わせて選んでください。
まとめ|シェルティの体質に合うフードを選んで無理なく続ける
ここまで、シェルティに合うドッグフードの選び方から、おすすめ7選、量や費用までを見てきました。最後に、選ぶときのポイントを振り返っておきましょう。
シェルティのフード選び まとめ
- 肉・魚が主原料の高タンパクで、よく動く体を支える
- 太りやすい体質に合わせて脂質・カロリーは控えめに
- オメガ3や関節ケア成分で被毛・関節をサポート
- 不要な添加物が少なく、体質・ライフステージに合うものを選ぶ
この基準で見たとき、被毛と体型のバランスを取りたいならモグワン、活発でよく動く子にはカナガン、国産の安心を優先するならうまかが選びやすい候補です。関節が気になるならミシュワン、太りやすい室内犬にはソルビダ、高タンパク重視ならオリジン、子犬期にはニュートロ シュプレモ 子犬用、と目的別に選び分けるのもおすすめです。
フードは一度きりの買い物ではなく、毎日続けていくもの。給餌量や費用の目安も踏まえて、愛犬が喜んで食べ、無理なく続けられる一品を選んであげてください。まずは気になったフードを少量から試して、うんちや被毛の調子で「合うかどうか」を確かめていきましょう。

